ガラスコーティング、酸化する要素を持ち合わせた素材を徹底排除し、ウォータースポットや傷のつき難い、長期間劣化することのないガラスの膜というコンセプトをもとに登場です。
それが、『ガラスコーティング』です。
ガラスコーティングの特徴
シリコンフッ素系コーポリマーにガラス繊維素とセルロース繊維素を常温エマルジョン重合させ、変性シリコン群と安定なリキッドとして製品化したガラスコーティング・コーティング剤です。
フレキシブルな高硬度(モース硬度5.0)で、紫外線吸収剤を配した光沢のある長期持続性保護膜を形成します。
また、ワックスや他社のコーティング剤のようにヒビ割れや剥離の原因になる原料を含まず、美しい光沢と撥水性が持続します。
ガラスコーティングの効果
- 簡単な塗布作業、短時間で塗装面に複合グラスコート膜ができます。
- ワックス系、油脂系、石油系溶剤など酸化による劣化物質の発生がなく、光沢、被膜硬度、耐寒、耐熱、耐薬品性のすべてにすぐれています。
- 鏡面光沢を持つ、高硬度でフレキシブル性にすぐれた平滑なコーティング膜が得られます。
- 硬くて光沢あるコーティング膜(硝子繊維素+セルロース繊維素+フッ素重合)を形成し、疎水性撥水塗装面は推定1年以上持続します。
- 経年による平滑性の増加で一般的な汚れは水洗いだけで落とせますが、数カ月に1度、表面汚れの除去が必要です。
- 従来のワックスやポリマーコートは洗車機の羽根で細かい傷ができますが、セラミックコートは傷がつきません。
- 耐熱、耐寒性にすぐれ、夏の酷暑や厳寒地の車輌に対応します。 ※ -30~300℃に耐久性を示します。
- 目的に応じたメンテナンス用製品がございます。バリエーションについてはご相談ください。
ガラスコーティングの利用例
『新車の輝きを維持したい』、『中古車だが、もう少し長く乗りたいので見た目だけでも新車並みにしたい。』、『洗車する時間がないが、車をいつもきれいにしておきたい』などの様々な声に対応しています。