昨日の16日 七七忌日法要に行って来ました。
私の仲間、中川内亨君の法事が12時から春慶屋であり、悲しみを新たにしたところです。
彼とは学生時代からの付き合いがあったので、葬儀の際、初めて弔辞を読まさせていただきました。
彼は50歳 昨年11月半ばに入院してから20日余りで若くして天国に旅立って行ったのです。
私たち仲間は、ほとんど入院した事さえ知らなかったし、
そんなに悪い身体のようには私も見えなく
又、本人自身も分かっていなかったみたいです。
最後に我慢出来なくて病院に行った時には既に手遅れでした。
そこまで我慢して仕事をしていたのかと思うと残念でなりません。
男っていう生き物は女性より病院嫌いですですよね
私もそうですが病院で待つのが嫌いですし、大したことない、すぐに直る、簡単には死なない
仕事が大事で行く暇が無い又、お金がもったいないって思っている人が結構多いではないでしょうか?
自分の身体は自分自身が一番分かっていると思いがちですが、そうではありません。
もし、家族の一人が亡くなったら嫌だと思うのならをもっと健康診断をし、身体に異変を感じたら
早めに病院に行くようにした方がいいと思います。
出来たら費用10万前後掛かりますが胃カメラ、大腸検査、CT、MRI、PETなどを
お勧めします。命はお金にかえられませんからね
2年前にも仲間を失ってた時その検査を受けに一度久留米まで行ってきました。
異常は無かったので安心していますけど2年前の検査ですので、
今は分かりません。