自動車連盟と警察庁が自家用自動車等の利用者を対象に
「シートベルト着用状況全国調査」を実施結果が、日整連ニュースに掲載されていました。
シートベルトの着用義務化され100%には未だなされていないのが現状だ。
一般道全国平均
①運転席(97,3%)
1位、 長崎県(99,3%)
47位、滋賀県(95,0%)
全国平均
②助手席(92,2%)
1位、 宮城県(96,7%)
47位、滋賀県(85,1%)
全国平均
③後部座席(33,1%)
1位、三重県(56,1%)
47位、宮崎県(14,7%)
ちなみに佐賀県は
運転席(97,6%)
助手席(92,0%)
後部座席(25,4%)
となっておます。
2007年全席シートベルト着用義務化が施行されたが、
未だ後部座席の着用率が低いのが現状、
安全確保のため、同乗者も自発的に着用するよう心がけたいものである。